この記事はこんな人にオススメ!
大学生が毎月どのくらい稼いでるのか気になる、、
授業やサークルと両立しながらいくら稼げるんだろう、、
こんにちは、八郎です。
大学生は遊びや趣味など、さまざまなところでお金を使うと思います。
お金を稼ぐためにみんなバイトをしていると思うのですが、世の中の大学生が毎月どのくらいバイトで稼いでいるのか気になりますよね。
今回は大学生の平均的な月の収入額と私がいままでバイトでいくら稼いできたかを紹介しようと思います。
大学生の平均月収
独立行政法人日本学生支援機構が実施した「平成30年度学生生活調査」によると、大学生のアルバイトの平均収入は、1年間で40万1,500円と公表されています。
これを1ヶ月分に換算すると、約33,000円を稼いでいることになります。
意外と大学生稼いでいないんだね〜
私もこのように感じましたが、地方だと時給も下がるため、東京の大学に通っている大学生の収入はこの額よりも少し多いと考えられます。
また大学に通い友達と遊んだり、自分の趣味にお金を使っていると月に33,000円だと足りないと感じる人も多いでしょう。
文系と理系ではどのくらい違う?
一般的に理系学生の平均月収は25,000円、文系学生の平均月収は35,000円と言われています。
この額はあくまでも平均なので、これ以上に稼いでいる人もいるでしょう。
理系学生の方が額が少ない理由としては、理系の大学生の方が文系の大学生よりも忙しいからだと考えられます。
理系はそもそも授業のコマ数が多かったり、実習やレポートがあったりと拘束時間が長く、バイトに割く時間が少ないと考えられます。
一方文系の学生はゼミなどがありますが、理系の学生と比較すると授業数は少ないためバイトにある程度時間を割くことができると考えられます。
自分のバイト代
現在私は首都圏の大学の理系学部に通っている学生です。
大学の授業をこなしながら週にだいたい3~4日ほどバイトに行っています。
期末試験や期末レポートのある月は忙しいため月50,000円程度、それ以外の月は70,000円程度稼いでいました。
大学の私の友達もだいたい同じくらいかそれ以上稼いでいる人が多い印象です。
学生の平均月収である33,000円だと、個人的には少ないなという風に感じました。
まとめ
今回の記事では大学生がバイトで月にいくら稼いでいるのか、また私が実際にいくら稼いでいるのかを紹介しました。
大学生でこれからバイトする人などに参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。